冬越し準備で畑納め

今年もあっという間に終わりを迎え先週末は畑納め。放ったらかしにしていた支柱と12月までがんばってくれていた夏野菜を片付けてきました。

10月の初めに種を蒔いたソラマメは順調に分けつが進んでます。

 

 

明け方はすでに氷点下2~3度に下がり始め、2月には10度ぐらいまで下がるので不織布の上に保温ビニールを掛けておきました。寒さに負けずにみんな元気に冬越し出来ますように。

 

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3年目の栗の苗木を剪定しておきました。今年は初めて実が3、4毬付いてたけど本格的に収穫できるにはあと2~3年ぐらいかな。

 

今年最後の収穫は大根。ちょうどいいサイズでした。

 

庭先に埋め込んである大きな睡蓮鉢には薄く氷が張っていました。

 

玄関軒下の睡蓮鉢にはメダカの越冬用に大型ビニールを二重に掛けておきました。昼になり日がよく当たると底の方でじっとしていたメダカたちが動き始めたのでちょっぴり餌をあげておきました。

 

時間があったので刈払機を担いで裏山の下草刈り。先日いただいたコメントで百両が筑波山ロープウェイへの階段で売っている!と聞きびっくり、愛おしくなりうっかり刈ってしまわないように慎重に作業しました。(^-^)  あちこちで20本ぐらい自生しています。

 

ナンテンはお正月用飾りで持ち帰り。たくさんあったので妻がお友だちにお届けしたら、ちょうど買おうと思ったけど高かったので買わずに帰ってきたとのことで大喜びされたそうです。お分けしたほうも嬉しくなります。

 

今月受けた模試ではA判定でした。

年末年始は2月の社会福祉士国家試験に向けて受験勉強です。25千人程度が受験するけど60才以上の受検者はわずか3%、合格は相対評価で上位30%。福祉系の現役大学生がたくさん受検するので記憶力のハンデに負けないよう合格目指しラストスパートと思うけど、集中するのが難しいんですよね~。(^^; ついつい気が散るけど一問一問確実に点を取れるよう欲張らずにやって行きます。みなさまも来年が良い一年になりますように!