今年のサトイモは大きいのが揃っていい感じ。
種イモを植えると芽がたくさん出てきますが、これまで1つだけ残すようにしてたのですが、今年は翌年の種イモに使う親芋が2倍に増えるメリットを考え2つ残したのが良かったのかも。その分親芋が小さくなったけど、親芋の周りに付く子イモのサイズが大きくなった気がします。
まずはサトイモご飯を作ってみました。味付けは醤油、みりん、白だし、お酒。お米は家で精米機を使って7分づきにしています。
サトイモをの入れて炊飯器をスイッチオン。
炊きあがってビックリ、ごはんに芯が残ってて大失敗。なんとお米を4合にしたつもりが5合でした。
リカバリーのためお酒を振りかけて再度炊飯、それでも芯が残ってたのでさらにもう一回。ようやく芯が無くなり、怪我の功名でサトイモがとても柔らかくなり、いい感じで頂きました。(*^-^*)
畑にはイノシシ出没。ミミズを漁るため市道に沿って掘り返されてました。
精米で出た糠を肥料にしようと畑に置いて1時間後に戻ったら、何者かに袋を破られてました。
ヘビみたいなカナムグラの地下根。枯草を集めながら地面から顔を出してた茎の根元をずるずる引っ張ったら凄い長さに。この作業けっこう好きです。
少しづつ枯れ草を燃やし草木灰にして肥料に使いますが、昆虫たちのベッドにもなっているので土が露出しないよう虫の棲家として残してあります。