刈払機に新装備〜けっこういいかも

ホンダのこまめで耕耘する前に枯れ草が絡みつかないように、刈払機を使って粉砕しています。
刈払機のヘッドには、これまでオレゴンジェットフィットというナイロンコードカッターを愛用しています。回転ノコギリタイプのチップソーより軽量で安全性が高いので、チップソーを使う気にならなくなりました。


唯一困るのが笹が苦手をしていること。
笹が畑の隅から徐々に勢力を拡大しているので、何とかならないかなと思ってネットで見つけたのがツインブレード旋風という金属製の回転歯です。


とってもシンプルな構造でプレートの両側にカッターが2枚装着されてます。


ホンダ刈払機のヘッドに換装終了


ナイロンカッターも軽いけど旋風はそれ以上に軽いです。そして回転させるとちょうど2枚のカッターが遠心力で開きチップソーを使うぐらいの範囲を気持ちよく刈取り、困っていた笹も難なくスパスパと切ってくれました。(^^♪


金属製なのでナイロンコードよりは交換頻度が少なく作業効率もよさそうです。

少し心配なのは、パワーが高い分跳ね石の距離が伸びそうなこと、境界のプラスチックの杭にあたったときに、杭にはっきり傷をつけてしまいキックバックも少々強かった点です。安全性はナイロンコードよりも気を付ける必要がありそうです。
それとヘッドの構造のためか草が絡みやすいので、プレートの形状に合う巻きつき防止カッターを見つけて装着してみようと思います。

後日いいものが見つかりました。