側溝掃除と並行して篠竹刈りに着手しました。まずは裏山の市道に面したところで機材チェックです。
普段は刈払機のアタッチメントに軽量で体に優しい「ツインブレード旋風」を使ってますが、篠竹には力不足なので「笹刈り用30枚刃」に換装しました。
重量があるのでスロット全開にしてから回転が上がるまで20秒ほどかかります。
長年放置しているので密集状態。
倒した篠竹が邪魔になって歯が地面ギリギリまで接地できないので根元から刈れませんでしたが、このぐらいの太さなら難なく切れました。
軽く回転歯をぶつけるようにするだけで気持ちよく刈れるのですが、切り倒した篠竹が立ちはだかるため取り除かないとその奥が刈れなくなるのが難点。さらに投げ込まれたペットボトル、空缶、一升瓶や蛍光灯まで出てきて気持ちが萎えます。どうせなら現金でも出てくれればいいのに。(^^;
一番たいへんな場所。栗の木が植えてある区画なのですが、落ちた実から栗も自生して超密集状態。こちらも刈り倒した篠竹で進めなくなりました。近くにイノシシの巣があるので、まさか飛び出して来ないよなと不安も混じります。とりあえず笹刈刃が使えることを確認できたので、長期戦覚悟で進めてゆきます。