今年はジャガイモが順調です。昨年は芽が伸びてきたと思ったら遅い霜にやられてしまい、その後芽が再生したものの小ぶりのジャガイモが多くなってしまいました。今年は遅霜対策に不織布をかぶせたので保温効果もあってすくすく育っています。
ゴールデンウィーク前半の作業で一株2〜3本の茎を残し、それ以外は芽欠きをしておきました。
その2週間後の先週末は、2回目の土寄せをしました。単身赴任先の名古屋から茨城県笠間の畑まで行く頻度を減らさざるを得ないので、今年はタネイモの数を減らして畝間を広めにしたので、作業も楽でした。
こちらは去年の同時期の様子ですが、今年と比べると2周り以上小さかったですね。
ソラマメも順調です。ソラマメの害虫はアブラムシですが、自然農法のおかげでテントウムシがたくさん働いて捕食してくれているのでほとんど見かけません。2株ほどアブラムシのついていましたが、テントウムシに悪いのでそのままにしておきました。
ニンニクの芽が伸びていたので、花が咲いて実が小さくなるのを避けるため摘み取ってきました。