週末農園もボケが咲いたりお隣の桃の木の花が満開になったりで春全開です。
ドウダンツツジにはマルハナバチが一匹飛び回ってたので暫く眺めてました。マルハナバチ、ずんぐりむっくりだけど巧みに飛んでる姿が可愛く大好きです。(*^-^*)
2週間前にスイカ、カボチャの種を蒔いておきました。小玉スイカのカメハメハ5株、カボチャはほっこりえびす3株、バターナッツ3株、ソウメン南瓜(金糸瓜)2株を育てる計画です。特にスイカが発芽しにくいのでホットキャップをかぶせました。
捕らぬ狸の皮算用、スイカは5株×2個で10個収穫予定です。もしかしてスイカの(元)妖精なのかというぐらい妻がスイカ好きで沢山穫れたら1年ぐらいはご機嫌が続くかなと期待。(^^;
冬眠からまだ目覚めきっていないカエルたちが迷惑そうにノソノソと出てきました。以前、大きなアオダイショウが耕運機のローターにぐるぐる絡まって出てきてお互いビックリしたことがあります。エンジン止めたら物凄い速さで逃げて行きました。
室内保存していたサトイモの種はすべて冬越し成功。数に余裕があったので新潟の義父と週末農園のお隣の方にお分けしました。
自走式草刈機と小型耕運機こまめで畑を起こしました。この日は他の区画の除草もしたので歩数計は1万5千歩越え。お花見サイクリングの疲れも残ってたので翌日は久しぶりに全身筋肉痛に。
24個を植え付け、除草で芽を欠かないように目印に割箸を立てて作業完了。
日記見返してたら去年は30株でした。そのせいか職場のロッカーに種イモ6個を保管してたのを忘れてドロドロに腐ってしまい途方に暮れたという夢を見てしまいました。
そら豆もすくすく育っているので、次回はこれ以上伸びないようにそろそろ摘芯かな。
アブラムシを退治してくれているテントウムシたちは恋の季節。相手を間違えないでね。
今年はアブラムシがずいぶん多くてテントウムシ防衛隊だけでは追いつきそうもないので、手で振り落としました。アブラムシって別にベトベトしているわけでなくポロポロと簡単に落ちてくれます。一部はメダカたちのエサになりました。
ジャガイモも芽が出始めました。遅霜にやられないように八十八夜までは不織布かけておこうっと。
「八十八夜の別れ霜」という言葉があり、春分の日から88日目の八十八夜を過ぎると昼夜の寒暖差が少なくなり農作物が遅霜の被害を受ける心配がなくなるそうです。今年の八十八夜は5月2日、昨年は4月27日に遅霜被害を受けたので先人の知恵ってすごい!
ご近所の方に先々週頂いたネギがとてもおいしかったとお礼を言ったら、その足でご自分の畑に軽トラで向かい先々週の倍ぐらい、山のように採りたてのネギを頂きました。サトイモの種をお分けしたお隣の方からは自家栽培の椎茸を頂いたので、さっそく夕食に焼いて醤油をかけて頂きました。ご馳走さまでした!