そら豆を収穫をしました

最近は週末農園に着くとまずはメダカの産卵チェックしてます。先週末はシュロ皮に50粒ぐらい産み付けられてました。3月末からぽつぽつ産卵が始まってたのですが、ようやく針子(メダカの赤ちゃん)が10匹ほど生まれました。

 

こちらは親メダカたち。餌やりは毎週1回だけだけどけっこう肥えてます。メダカを飼い始めて4年目になり、微生物のバランスが取れ水が安定したのがいいのかもしれません。底の方にはミナミヌマエビも20匹以上います。

 

キリが無くなるのでメダカ観察を切り上げ昨秋伐採した栗の木の整理。ずっと先延ばしにしてたけど、雑草に埋もれてしまうのでギリギリのタイミング。

 

散乱していた幹と枝を集め、枝は電動ハサミで小さく切って纏めたけど半分ぐらい持ち越し。とりあえず草刈りには邪魔にならなくなりました。

 

もう一つ厄介なのが竹。左側はタケノコの時に見逃したたのがほぼ竹になり、右側ももうすぐ立派な竹になるところ。こんなのが何本もあるので放置するとたちまち竹藪になるので柔らかいうちに切り倒します。

竹を腰の高さぐらいで切ると竹が切られたことに気が付かず、地下茎から栄養分を無駄に吸い上げ続けて消耗するという話があります。雑誌「現代農業」でも一昨年ぐらいに紹介されてましたが、どうも都市伝説、じゃなくて田園伝説みたいです。

 

労働のご褒美はそら豆。昨年10月に種を蒔いてから7か月目で収穫です。

 

一時期大量発生したアブラムシはテントウムシ親子の活躍で乗り切り、無農薬完全有機栽培で無事に収穫。10年ぐらい前の最初の収穫はたったの5粒で家族に一粒づづしかなかったけど、これだけ収穫出来るようになり感無量です。

 

仁徳一寸という品種ですが甘味が強くさっと茹でて軽く塩を掛けて食べるのが一番おいしいです。毎日ムシャムシャ食べてます。あと2回は収穫できそうです。

 

春まきのスナップエンドウが開花し始めました。こちらも収穫が楽しみです。