メダカの学級崩壊とボーフラすくいのこと

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めだかの学校・緑の週末校がスタートして1ヶ月経ちますが、残念ながら学級崩壊が止まりません。5匹いた生徒は10日経過して1匹たなり、新たに4匹転校生をお迎えしたものの1週間後に3匹が☆になり在校生は現在2匹だけです。新たにお迎えした生徒たちも何となくヒョロヒョロしている感じで嫌な感じはしていました。

いっしょに入れたミナミヌマエビたちは元気にしているので水質は問題なさそうです。先輩校長から、まだ水ができていないから1週間エサをあげないと厳しいかもとアドバイスされて、留守番フードというのも使ったりしたのですが残念な結果になってます。

 

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3週間前に井戸水をためておいたバケツにようやくボーフラが現れました。ミジンコを期待して休耕の田んぼの土を入れておいたのですが、今のところボウフラだけでミジンコの気配はなし。

 

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新米校長が罪滅ぼしに残っているメダカ二匹のために、バケツの水をトロ箱に移してからボーフラを一匹一匹すくって睡蓮鉢に投入。これがなかなか楽しい作業。(^^♪

 

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殺気を感じたボーフラはピクリとも動かず、気配を完全に消してます。

しばらくすると我慢できずに下に潜ってゆくと、生徒たちが目ざとく見つけてパクりと食べてくれました。メダカ用のエサはあんまり食べてくれないのですが、ボーフラは大好物のようです。小さなものが多かったですが20匹ほど入れました。

梅雨が明ければ気温が上がり、ボーフラと睡蓮鉢のプランクトンが増えてくるのを期待しています。

 ボーフラすくいについつい熱中してしまい、今回も草刈りがなかなか進みませんでした。(^^;