来年は畑まで1000㎞の超々遠距離通園です

先日異動の内示をもらい、1月から博多での単身赴任となりました。笠間の畑までの距離が現在の名古屋から一挙に倍となり1000㎞の通園になります。(>_<)
幸い福岡空港は博多からアクセスが抜群なので、中途半端に大阪とか広島よりはよかったなと思いながら、先週末名古屋に戻ってくる前に千葉の自宅から畑に出かけてきました。



今年は暖かい日が続いているせいか、ヤーコンの花がたくさん咲いていました。



いつもだと花が咲く前に寒さで枯れてしまうのですが、まだまだ元気いっぱいです。



花オクラまでまだ花が付いていてびっくり! 試し掘りで2株分収穫してきました。



サトイモもまだ枯れ切っていなかったですが、こちらも収穫しました。



1株だけ何者かに掘り起こされていました。



足跡はタヌキではなさそうだし、イノシシならイモを食べずにスルーするとは考えづらいと思うのですが、いったい何の仕業?



掘り起こしてしばらく日に当てて乾燥中です。



ヤーコンは道具は使わず手で茎ごと引き抜き、残ったイモは手で掘り起こしました。昨年からこの方法にしていますが、イモを傷つけず作業も楽になりました。今年のヤーコンは豊作です。



ニンニクは大きく出遅れて発芽してきたお寝坊さんがいますが、そろそろ冬の休眠期間に入る時期なのでちょっと心配です。



最後にソラマメの苗を定植。雑草を燃やした草木灰を奥さんに土にすき込んでもらいました。超々長距離通園で畑の滞在時間が短くなるので、ぜひ来年もよろしくお願いします。



仁徳一寸という品種のソラマメを10株ほど植えて、籾殻で防寒対策をしておきました。



さらに不織布の二重掛けでトンネルを作って完了しました。