連日の猛暑です。雨が続いた今年のお盆休み中、石川セリさんが歌っていた映画・八月の濡れた砂の主題歌から「あの夏の光と影はどこへ行ってしまったの~♫」と口ずさんでいたのが今となっては懐かしい。
今日も猛暑日になりそうだったので、6時過ぎに自転車で江戸川まで出かけました。朝靄が立ち込めちょっぴり涼しさを感じられました。
土手に彼岸花が咲き始めてました。あと1ヶ月したらお彼岸ですね。
田んぼも色づき始めていました。コロナ感染抑止の明かりなんて一体どこに見えるのかと思うけど、秋はちょっぴり見えてきました。
7月に収穫したソウメン南瓜(金糸瓜)とバターナッツが熟成した頃なので、帰宅してから調理してみました。
ソウメン南瓜は5cⅿ幅ぐらいで輪切りにして、スプーンでワタを削り取ります。
熱湯に投入して20分少々煮るとソーメン状にほぐれかかっています。
水の中で熱を取りながら全部バラバラにし、最後に氷で締めて水を切れば出来上がり。育てたのは今年で2回目でしたが、去年より麺が太い気がします。
夕食のサラダにして来週の弁当にもキャベツの千切り代わりに入れる予定です。ちなみに妻はどうみてもカボチャに見えないから不気味と言って敬遠気味なので、美容にいいらしいとか、たまにスーパーで売っているけどすごく高い(一番響く)、と言ってアピールしています。
ソーメン南瓜を茹でている間にバターナッツスープの準備。
皮を剥くとマンゴーのような鮮やかなオレンジ色。さらに適当に小さく切って実が崩れやすくしてから煮込みます。
水にバターナッツとコンソメを1つ入れて30分近くコトコト煮て柔らかくなったらブレンダ―でグイーンと攪拌して滑らかになったら牛乳を適量加えて完成。砂糖を加えなくてもとっても甘いです。
明日も早起きして週末農園で草刈りの予定です。相当暑くなりそうなので早朝が勝負です。