先週末の岩村城跡ツーリングの続きです。ヒトツバタゴの花を堪能した後は、国道418号、岐阜県道406号を通って岩村まで。

こんな道を通ったり

飯羽間城跡を見たりしながら

明智鉄道岩村駅に到着しました。駅舎の中に喫茶室があり小休止、コロッケと岩村城にちなんだ女城主ブレンドというコーヒーと合わせて¥500でした。コーヒーおいしかったです! お店のママさんにボトルに水を入れてもらい、暑くなるので気を付けてと見送っていただき出発しました。

岩村駅の駅前から1㎞にわたる通りが伝統的建物群保存地区になっていて、電線は地下に埋められ昭和の初め頃の街並みが続いています。
通りの突当りにあるのが城山で岩沼城跡になるのですが、標高が710mあり岩村駅から200m登ることになります。この通りもかなりの勾配がありました。

電気自動車の充電スタンドも街並みに合わせたデザインになっていましたよ。しかも無料だそうです!

太鼓櫓の立っているところが駐車場になっていて、自転車を置いて岩沼城跡へ徒歩で登ります。

実践女子学園創始者の下田歌子さんが幼少の頃に一人学んだ勉学所の脇を通って石段を登ってゆきますが・・・

思わず笑ってしまうぐらいの急勾配です。少し上の方で大勢の人の声が聞こえてきたので、そろそろ到着?なんて思ったら

「こんなところとは思わなかった」「失敗した〜」と急坂にぼやきっぱなしの集団で、この後少し進んだところで全員大休止となっていました。駐車場からの登り口からまだ半分にも満たない地点です。(^^;

途中に残っている巨木の伐採跡。城の建物を作るときに使われたのでしょうか。

石垣がそびえ、3層の櫓が作られていたそうです。ここまで登ってきた敵軍は櫓から矢で狙われたらひとたまりもありませんねえ。すごい防御力です。

さらに上には雛壇状に築かれた6層の石垣があり堅牢な造りになっています。さすが日本三大山城の一つと数えられている名城ですね。石垣の保存状態も良く、がんばって登るだけの価値は十分あります。でも夏に来るのはたいへんだろうなあ。

そしてようやく本丸に到着です。入口には門が作られていたようなので、徹底した防御ラインが引かれています。

戦国の世に一国一城の主と言えばたいへんな出世だったと思うのですが、こんな急勾配を毎日重い刀と鎧で歩くなんて、たいへんな生活だっただろうなと思いを馳せたのでした。

せっかくなのでの岩村町内にある農村景観日本一という展望台にも上ってみました。

素朴な展望台ですが、ちょうど田植えが始まった田園風景が広がりなかなかいい感じでした。

最後は阿木川ダムの管理事務所によってダムカードがあることを確認、通算5枚目のカードをゲットして恵那駅に戻り、名古屋市内まで輪行で帰還しました。
関東からだとそう簡単には来れないエリアですが、たった半日でこれだけ楽しめてしまうなんて、ほんと幸せな単身赴任生活です。(^^♪



