ジャガイモの不織布をはずしてきました

春分の日にジャガイモのタネイモを植えてそろそろ1ヶ月、不織布を外しに畑に行ってきました。

植えてからしばらくの間、霜が降りたり雨が続いたりで天候不順が続いていましたが、全部のタネから芽が出て順調そうです。
不織布を外した後、スギナなどの雑草を取り除いて1回目の土寄せをしました。



一昨年遅霜で芽がすべて枯れてしまい、再生はしたもののイモが小さ目になってしまいました。その後不織布を使うようにしていますが、遅霜にもへっちゃらなとなった上に地温が上がったことで生育も早くなり、とっても便利です。



3種類植えた中でレッドアンデスがいちばん大きく育ってます。



キタアカリは少し小さ目です。



男爵です。



うっかり不織布がかかっていなかった男爵が一株ありましたが、かなり小さめです。タネイモの大きさの影響もあるかもしれませんが、これだけ生育に違いがあると不織布効果を感じさせます。