昨日の夕食はふきご飯をいただきました。ちょうど竹やぶの北側が適度な水分が保たれて蕗が自生しているのですが、こちらは収穫することはありません。なぜかと言うと毎年集落の隣りの方からたくさん頂けるからです。しかも量が半端ではなくスーパーに卸せるぐらいあります。
先週も畑で作業をしていると、どうぞと頂いたのですぐに家に連絡。奥さんの緊急連絡網を使い、せっかくの頂き物なので無駄にならないようにご近所の分配先を確保しました。
奥さんは何とか一般家庭で処理しきれるぐらいの量になったので一安心。ふきは痛みが早いのですぐに茹でて冷蔵庫に保存してもらいました。煮物や味噌汁にも登場、春の味覚を堪能しています。お分けした方たちにも大好評でした。(^^♪