ヘアリーベッチの春まきをして集落の桜を見てきたこと


ヘアリーベッチの春まき3回目の挑戦です。これまでの試行錯誤から、春まきの場合は気温の上がってきたほうがよいのかなと思い、先週末に2回目の種まきをしてきました。


春まきで過去2年は発芽が悪くてがっかりでしたが、先月春分の日に作業した分は、とりあえず発芽がしていて一安心。


すでにヨモギなど雑草が伸び始めているので、まずは小型耕運機こまめで除草と耕耘作業です。


博多転勤で畑に来る頻度が少なくなるので、雑草抑制効果を期待して今までで一番丁寧に丁寧に作業しました。!(^^)!


ヨモギの地下茎が縦横無尽に張り出していて、ローターに巻き付いたものを取り除いただけでもこれだけの量になりました。


最後に寒太郎という品種の種をまいておきました。これまでの品種だと6月に入ると枯れていましたが
晩生タイプとのことなので、雑草抑制効果が続くのを期待したいところです。でもまずは、ちゃんと発芽してもらわないと始まりません。


作業を終えて車で帰宅する途中、母が通っていた旧小学校跡に桜が満開になっている様子が遠くから見えたので寄ってみました。廃校になって30年以上になりますが、集落にこんな立派な桜があるなんて知らなかったので、とっても嬉しくなりました。