顔の浮かぶ卵かけご飯をいただく幸せ♪

今週末は時折雨が降ったりするので掃除や洗濯をしたり、朝ぶろに入りながら本を読んだりしながら部屋でゆっくりしています。

朝と昼は新米を炊いて卵かけごはんにしました。
お米は緑の週末農園のご近所のおじいさんが作っているものを1年分いただいたものです。籾のまま倉庫で低温保存してもらい、週末に畑に行ったときに1袋(30kg)づつ持ってきてもらうので、いつもおいしく食べられます。いっしょにキュウリや大根を山ほど持ってきていただいたりもします。


卵は北茨城に仲間と星を見に行ったときに見つけた環の花さんの卵です。餌は草や有機野菜を使い、パブリカといった黄身をオレンジ色にするための餌は使っていないので、自然なレモン色のとってもきれいな卵です。
ブロイラーの場合は齢を取って卵の大きさが不揃いになるとつぶされてしまうそうですが、環の花さんでは少しでも長く飼えるように不ぞろいの卵を使ってプリンも作っていらっしゃいます。平飼いでのびのび育っている様子を見せてもらったことがありますが、ニワトリさんたちのとっても幸せそうな様子が印象的でした。(^^♪ 
たくさんは作っていないので余裕があった時にと宅配を頼んでおいたのですが、ちょうど新米を単身赴任先に持ってきた翌日に到着しました。


緑の週末農園のある里山の田んぼの風景と生産者の方たち、ニワトリさんを思い浮かべながら卵かけごはんを食べられる幸せに今日も感謝です。