2012年 北海道旅行2日目


自転車で道東に出かけるときは必ずお世話になる、きりたっぷ里(霧多布里)。犬にヒツジ、鶏に豚まで飼っていて、動物好きの家族にも大好評です。昨夜はいつも通り、カウンターでたっぷり寿司を握ってもらいました。地元の新鮮な魚介ネタを使って、名前どおり2.5人前ぐらい握ってもらえるのですが、最後の握りは食べきれずに長男に。食べ盛りの長男はぺろりとたいらげ、さらに宿主のご好意で3貫お替わりをさせてもらい大満足していました。



朝食前に、ハイシー君に海岸往復の散歩コースに連れて行ってもらいました。



お散歩から帰って、娘から感謝のなでなでをしてもらって満足そうなハイシー君。自転車で泊まったときは、しばらく並走しながら見送ってくれたこともある賢いわんちゃんです。だいぶ歳をとってしまいましたが、元気で長生きしてください。



きりたっぷ里の動物たち。牧草ロールの上で食事をしているのは、ヒツジのはなちゃんです。



宿を出発して霧多布岬へ。大好きな場所です。あまり手がかかっていない素朴な雰囲気は最果て感があってよかったのですが、昨年から道や柵がきれいに整備されて少し雰囲気が変わりました。先端に行くのは楽になりましたが、ちょっぴり残念。



国道244号線のヤウシュベツ川に架かる万年橋。河口は風連湖に注いでいます。
昨年は凍結した湖面を見られましたが、今日は雪が積もって真っ白でした。


秋の万年橋はこちらです
http://d.hatena.ne.jp/Greenweekends/20121022/p1



別海の新酪農村展望台。周辺の牧場は、1戸で東京ドーム20〜30個分の広さがあり、人より牛の頭数の数が圧倒的に多い場所です。



高さではスカイツリーに及びませんが、北海道の風景を満喫できる一等席です。すっごく寒いですが・・・(笑)


秋の酪農村展望台はこちらです
http://d.hatena.ne.jp/Greenweekends/20121020/p1