先週、竹やぶ整理の続きを再開。まず昨年切り出して放置していた竹の処分から。
火が大きくなりすぎないように注意しながら焼却です。
おっと危ない!カマキリの卵発見。救出します。森林火災が続いているオーストラリアの動物たちも心配。
日当りのよさそうな切株の中に空輸(笑)して、鳥に食べられないように枯草をかぶせておきました。一度生まれるところ見てみたい!
ぜんぶ燃やすのに7時間かかりました。
今週は平日の休みに出かけて残っている竹の運び出し。長い竹はノコギリで2、3本に切り分ける必要があります。去年は持ち出そうと思っても密集している竹に阻まれてできませんでしたが、今年はうまく行きました。
そして1枚目の写真に戻る。(^^; 青竹もあるのでゴールデンウィークの頃まで乾燥させて焼却予定です。
月刊「現代農業」に若竹は腰の高さで切ると竹の再生力が弱まると紹介されていたので、昨年実践してみました。うまくいくといいのですが。
だいぶスッキリしてきました。もう少し手入れすれば竹藪じゃなくて竹林って言ってもらえるかな。(*^^*)