梅の剪定枝で草木灰を作ろうと思ったら乾燥不十分で燃えなかったので作業中止、時間ができたのでお隣の石岡市のメダカの郷へ。週末農園から車で20分ほどで着きました。正面に見えるのは加波山(かばさん)です。
100種類ほどのメダカが飼われていますが、前回と同じ紅帝(こうてい)という赤い色のメダカをお願いしました。
昨年はうまく飼うことができず、残っていたのは睡蓮鉢に1匹、発泡スチロール箱に1匹。発泡スチロールのほうは昨年生まれた赤ちゃんメダカが大きくなってます。睡蓮鉢にいるメダカの子ではなく、居なくなってしまったメダカの子です。
睡蓮鉢と発泡スチロール用にペアで2組をお願いしたら、それぞれメスを1匹おまけしてもらい合計6匹の新入生になりました。袋のまま浮かべて水温に慣らしていると、先輩生徒は興味津々で覗いて離れません。夕方に放してみるとそれぞれ仲良く群れになって泳いでくれたので一安心。今年はみんな元気で過ごして欲しいな。