今年も残り3日となり、今年最後の畑です。ソラマメは不織布のトンネルの中で寒さに耐えています。
外から様子を見ると、今のところ葉の壊死もないので大丈夫です。でも寒さはこれからが本番、頑張って欲しいです。
コールラビーとメキャベツの方はというと
コールラビーは少し茎が膨らんできました。いい感じです。
でも茎はまだ短いので、まだまだですね。順調に育てば収穫は来年2月下旬ぐらいでしょうか。
サトイモとヤーコンは土を多めにかけてそのまま冬越しさせていますが、年明け用に半分ぐらい掘り出しました
あとは春播きヘアリーベッチの準備で雑草の刈り取りです。
枯れているので楽勝かと思いましたが、刈払機にしぶとく絡みつく草があったので手間取りました。
休憩時間にオイルストーブでお汁粉を温めて一人納会をしてみました。家の中にガスがあるのですが、こっちのほうが気分が出ます。
今年最後のびっくりは、畑に行く裏山の小径の途中でタヌキとの鉢合わせでした。普通に歩いてきたので一瞬猫かと思ったら、タヌキでした。ヒゲが一本一本見えるぐらい近くだったのでお互いびっくりしました。慌てて引き返していった後にはテンの死骸が。30分後に見たら無くなっていたので、ご馳走を諦められず回収したみたいです。
畑でソラマメやニンニクの芽などが少しづつ齧られていたことがあったのですが、どうやらこのタヌ公の仕業のようです。