ソラマメの防寒を不織布にしました


先週末、ベランダで育てたソラマメの苗を畑に定植してきました。



道東旅人宿の会のスタンプラリーで当選した牡蠣とホタテの殻が大量にあったので、金槌で砕いて肥料にしました。貝殻はミネラル分が豊富なのでよい肥料になるそうです。



布団代わりに籾殻をかけておきました。



1月下旬から2月下旬ぐらいまで氷点下10度近くまで下がるので、籾殻だけだと寒さに負けてしまうため不織布を用意しておきました。
今春は寒冷紗の二重がけで苗の生存率が劇的に改善されたのですが、寒冷紗は遮光してしまうそうなので今回は不織布を使うことにしました。



長さが10mだったので余った分を折り返して2/3ぐらい二重になりました。年内に不織布を買い足して残りも二重にする予定です。
いつも冬を越すと苗の大きさが植えた時よりも小さくなってしまうのですが、不織布の効果に期待したいと思います。