久しぶりの裏摩周展望台と標津町でタンチョウと遭遇/2025年道東ツーリング2日目

2日目は小清水温泉ふれあいセンターを8時に出発して標津町へ。温泉の日帰り入浴は400円。隣接する温水プールも200円、小清水町民いいなあ。

 

道東の国道以外の主だった道はほぼ通ったところがほとんどになりましたが、毎回1か所だけでも通ったことのない道を入れるようにしています。

 

標津側へは知床峠、根北峠、野上峠、藻琴峠は通っているので、今回は清里峠の小清水町側の区間を通ってみました。

突然聞いたことのない獣の唸り声が前方から聞こえてびっくり。慌ててスピードを落とし唸り声の方向を見たけど姿はなく、よく見ると赤外線センサー付きの動物撃退機でした。300~500メートル間隔で設置してあったけれどターゲットはもしかしてヒグマかなあ。

 

清里峠まで勾配6〜7%の上り坂。

 

小清水峠(標高430m)に到着。前方のスノーシェルダー手前を右折すると裏摩周展望台があるのですが2007年に標津側から往復したことがあり、迷いに迷いました。距離は2㎞ほどなのですが激坂なんですよ。

結局「いやいや、これだけ天気がいいのに行かなかったら絶対後悔するぞ」派と「1回行ってるから辛い思いをせずに、さっさと温泉に行ったほうが絶対いいよね」派の押し問答が続いた末にスルー派が押し切られて展望台へ。

 

激坂を登り展望台から澄み切った摩周湖の湖面を眺めました。表側の摩周湖第一展望台よりも標高が低く湖面が近くに見えました。登ってよかった~。(^^♪

 

45年前に泊まった某ユースホステルの夜のミーティングでヘルパーさんがここから湖面まで下りられるんですよと教えてくれていましたが、今はぜったいダメですよね~(笑)

 

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平日ということもあり、展望台には他にはシニアのご夫婦一組だけでした。

 

展望台から道道150号で中標津町へと下ると左手に巨大な「牛」の文字が見えるモアン山。JA計根別(けねべつ)乳牛育成牧場の敷地のため入ることはできませんが、放牧が終わる11月~5月は決められたルートで山頂まで行けるそうです。

 

小清水町側で見た最後の自販機から30㎞、そろそろボトルの水が底を突き中標津市街に入るまで補給なしかなあと思っていたら豪華に3台並んだ自販機を発見。お店は廃業していましたが助かりました。ながかわ商店さんに感謝。

 

白、黒、白黒ストライプの牧草ロールは見たことがあるけど、ピンクの牧草ロールは初めて見ました。

 

のんびり寝そべる牛たちの向こうには雌・雄阿寒岳西別岳、摩周岳が見えていました。

 

小さな郵便局がありました。標津側は平坦な道が続きます。

 

前方で道の真ん中を歩いているタンチョウのツガイを発見。自転車を降りてそ~~~っと端を進むと逃げずに2羽で悠々と歩いていました。これだけ近いのは初めてです。

 

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しばらく眺めていると牧草地に入り2羽で楽しそうに舞っていました。

 

夕暮れが近くなったところでお気に入りの道、ポー川沿いの標津川北線道路。

 

17時過ぎに海岸線に到着。オホーツク海に浮かぶ国後島が見えました。

 

翌日は雨となるので近くのバス停を確認して宿の喜楽来(きらく)にチェックイン。4度目になりますが宿がリニューアルしてホテル楠から宿名が変わり女将さんも引退されて若い女将さんに代わっていました。昨日に続きかけ流しの温泉大浴場で暖まりました。

 

標津町は公共交通の便が悪く、荒天で輪行する場合は早朝に知床斜里駅からバスを2回乗り継ぎ知床峠を越えて行くか、釧路駅まで行ってから羅臼行バスに乗るしか移動手段がありません。

週間天気予報では微妙な感じでしたが、晴天に恵まれ気持ちの良いサイクリングを楽しめました。2日目は走行距離106km、消費カロリー3220kca、最大心拍数162でした。