冬の剪定作業と芽キャベツ収穫のこと

梅と栗に続いて百日紅の枝を剪定してみました。このままでもいいかなあと思いましたが、枝が電話線まで伸びてきていたのと伸び過ぎると栄養が回らずに花が減るらしいので脚立と電動バサミを持ち出して作業開始。

 

子供の頃に遊びに来た頃には既に大きかったので樹齢は100年ぐらいありそう。だいぶスッキリしたけどこんな感じでいいのだろうか。空の上から祖父が顔をしかめていなければいいんだけど。

 

芽キャベツを収穫出来ました。収穫する前に寒さで枯れないか心配だったけど暖冬ということもあり大丈夫でした。

 

小さいキャベツが茎に張り付いてます。何のためにこんな形態になっているのかほんと不思議だけど品種改良で出来たようです。

 

熱湯に塩を加え2分ほど茹でてアクを取ると甘さが出ます。

 

妻に作ってもらった芽キャベツシチュー。定番ですね。

 

こちらは自分で作ったバター炒め。実家に持って行き両親にも食べてもらいました。

 

畑ではナズナ(ぺんぺん草)が咲いて春の足音を感じさせてくれています。

 来週土曜日は精神保健福祉士国家資格の受験。専門科目80問を6割正解できれば合格です。昨年夏から通勤、朝カフェ時間で過去問5年分をちょっとづつ解いて解説を確認、というのを10回以上繰り返しているけど未だに必ず数問間違えます。(^^;

 受験後は勉強時間がぽっかり空くので何をしようかと思案中。仕事で支援している方には外国人もいらっしゃるので英会話を上達できるように勉強するとか、読書時間にするとか検討中。

 読書と言えば今年になってAmazon Audibleをお試しで聴いているけど25年前に読了した「深夜特急沢木耕太郎」はナレーションの斎藤工が素晴らしい。読んだ内容をほぼ忘れていたこともあり4巻まで一気聴き、5巻リリースを待っている間に「墨のゆらめき/三浦しをん」を聴了、現在「そしてバトンは渡された/瀬尾まいこ」を通勤時のウォーキング、ジムでクロストレーナーをやりながら聴いています。聴き放題月1,500円は十分元が取れそう。