弟子屈で雪上ウォークとバードウォッチング


恒例になりつつある春の北海道家族旅行最終日。この日も快晴で5時過ぎからきれいな朝焼けを見ることができました。



2年続けてお世話になった弟子屈の宿ぽらりすさんは、目の前に雪原が広がっていてスノーシューで朝の散歩を楽しむことができます。シラカバの林が朝の光に照らされて雪の上に縞々模様を映し出していました。



テラスの前に設置してある餌台にはアカゲラがやってきました。昨年も来ていた個体のようです。



アカゲラの後にやってきたのはカケスです。全体的に茶色をしていますが、尻尾の方は黒く翼には青色が混じって美しい姿をしています。



朝食を頂いたあとは摩周湖第一展望台に。今年も全面凍結していました。



旅の最後は道道102号線の藻琴山展望駐車公園から屈斜路を眺め、濤沸湖によって女満別空港から羽田に向かいました。今年も早春の北海道を満喫した4日間を過ごすことができました。