ようやく畑開きしたこととモグラ塚のこと


先週末ようやく年明け初めて畑に出かけてきました。今年は単身赴任が解消されて時間に余裕があるので、周りの畑の様子を見たり近くの道祖神に挨拶したりしてきました。(^^)


日のよくあたる梅の枝で花が咲き始めていました。


まだまだ風は冷たいですが、暖かい日差しに癒されます。昨年まで単身赴任をしていた九州の形をした雲が流れてきて、ちょっと嬉しくなりました。


霜よけに盛り土をしていたサトイモを3株ほど掘り起こしました。


部屋で保存するよりも鮮度が保たれ、3月末ぐらいまでは保存可能です。


こちらは年末に収穫して部屋で保存しておいた親芋です。腐らないように十分乾燥させたので、5月の植え付けまで畑で保存しておきます。


部屋が暖かいので、もう芽が大きくなってました。


保存用の穴掘りはけっこうたいへんですが、昨年の種芋を掘り出したときに埋め戻さずにしておいたので、労力は最小限ですみました。雑草に覆われていた夏に、うっかり落ちてしまいましたが・・・ (^^;


コンテナごと籾殻を乗せ、さらにブルーシートを掛けてから土をかけて作業完了。


畑がモグラ塚で穴だらけになっていました。この区画は何も作っていないので今のところ被害はありませんが、モグラが増殖したらちょっと困るなあ〜と思いつつ、興味津々で観察。


梅の木の剪定、つぼみの膨らんでいた枝を活けるのに持ち帰りました。たくさんあるのでご近所にも分けたところ、とっても喜んでもらいました。