去年、杉の枝を切ろうと思い高枝のこぎりを購入して使ったら、半日も持たずに壊れてガックリ。高品質の製品ならもっと便利だろうなと思い、思い切って国産品の「シルキーはやうち」という製品に買い替えてみました。4段式で最大6メートルまで伸びます。
鎌刃というのも付いていて、小さな枝を切れるようになっています。
とてもよく切れそう。
国籍不明製品と比べると格段の違い。今回の高枝のこぎり・シルキーは2万円、壊れた方は7千円だったので仕方がないと言えば仕方がないんだけれど・・・
パイプ部分の比較。国籍不明品は何度か使っているうちに延伸部分のつなぎ目が変形して使用不能となりました。シルキーはがっちりしたグリップで固定するようになっています。
壊れたほうのアルミパイプは剛性が弱く、伸ばすとパイプがたわんでいましたが、シルキーはパイプが太い上に楕円にして剛性を高めてあるのでたわみ無し、さらにラバーも付けて強く握れるように配慮されてます。
カバーも刃にぴったりと装着できます。
さっそく市道にはみ出している雑木で試し切り。
あっというまに作業終了。
重さが4キロほどあるので刃の部分を枝に乗っけて何度か引き切りでとすぐに切れるので楽々。(^^♪
杉の枝を切っておかないと重さで風に弱くなるので、台風シーズンに備えて少しづつ切ってゆく予定です。
もうすぐ春、メダカも何とか冬越し出来そうです。