食べちゃうのがもったいなくなるコンニャクイモ

先日コンニャクを収穫しました。思った以上に大きくなっていて手では掘り出せず「ごっそり堀り堀りフォーク」を使いました。

 

5月に大小2株を植えて、大きい方のイモは一つのまま。小さい方は4つに増えました。

 

初めて見たけど本体から伸びているのが「キコ 」(生子)で、コンニャクイモの赤ちゃんだそうです。これを来春植えると3年後に食べられる大きさになるらしい。

 

ピンク色の芽がいくつも付いています。

 

体重測定。大きい方は1,818gでした。

 

小さい方は634g。

 

芽が少しづつ伸びている姿はアンテナを伸ばして宇宙と交信しているみたい。かぐや姫がお爺さんとお婆さんに育てられ立派に成長すると月から使者が迎えに来て月に帰るという話と重なります。

 月から地球に送り込まれたコンニャク姫が、赤ちゃんから少しづつ成長して最後にアンテナ伸ばして迎えを呼んでいるのかも。UFOに乗った使者がお礼に宝物をどっさり持ってくるのを期待して、大きいのは食べずに来春植えて小さい方を1つ食べてみることにしました。(^-^)

 

春からの成長の様子を振り返り

イモは道の駅で購入。2つで800円ほどでした。

 

大きい方は花が咲きました。変わってる~。

 

最初に芽が出たのは小さい方。遅れること1か月、花が枯れて大きい方からも芽が出ました。その姿は箒を逆さまにしたみたい。

 

 花が咲いた大きい方は太い茎が1本だけ。来年はさらに太いのが1本伸びるのだろうか。予測不能なところはほんと地球外生物と思えてしまう。

 

いよいよ手作りコンニャクに初挑戦したいと思いますが、これが結構大変な作業みたい。読者登録しているこんちゃんさんが分かりやすい記事を書かれているので参考に作ってみることにします。上手く行きますように。

 

kon3815.hatenablog.com