安納芋がいつイノシシに食べられちゃうか夜な夜な心配していましたが、11月11日に無事全部を収穫できました。\(^O^)/ 一昨年はイノシシに食べられちゃったけど今年はギリギリセーフだったかな。へっへっへっ、イノシシの鼻を明かして嬉しさ倍増です。
ちょっぴり振り返り。今年7月5日最初に植えたツルが順調に育っていました。わが家の場合、ビニールマルチを使うと収穫後に千切れて散らばり回収するのが面倒なので使ってません。その分成長はゆっくりになります。
そして8月2日早くもイノシシ出没。鼻を畝に突っ込んで荒らされてしまいました。掘り起こされて息絶え絶えになっていたツルを救出して埋め直し。
2018年11月21日半分残っていた安納芋がイノシシに食べられた時の写真です。土がサラサラになるまで耕されていて、あまりの見事さに全身から力が抜けました。(^^;
そして今秋。妻と長女も仕事が休みだったので芋掘りに参加。二人に手順を教えて後は任せてソラマメの除草をしました。長女は学生の時に有機農業のボランティア活動で2か月間長野県の限界集落で農業修行をしたことがあるので、けっこう戦力になります。
6月中旬から7月下旬まで種イモから伸びた蔓を切り取って順々に植えたのですが、意外と最後に植えたほうに大きいイモが付いていました。
ソラマメは種を蒔いてから10日で芽が顔を出し、その後1週間で本葉が出始めました。最初は自宅のベランダでポットを使って苗を作ってましたが、日が当たらない時間帯があり徒長気味になるので最近は畑に直播き。キジ除けと保温に不織布をベタ掛けにしています。
同時に植えたニンニクも順調。
次回はサトイモを収穫できそうです。