ゴールデンウィークにサトイモの種イモを植えて1か月後、最後の寝坊助も顔を出し、
さらに1週間、揃った芽が元気に育ってます。一つの種イモからいくつも芽が出てくるので、出てくるたびに欠いてイモが大きくなるように一つか二つだけ残します。
さらに2週間後、熱帯アジア出身で雨が大好きなサトイモ君たち、梅雨入りでぐんぐん大きくなっています。
雨が弾かれているのを見るのが楽しい。葉に貯めた水をザバーッ、コロコロ~と流して汚れを落とします。ロータス(蓮)効果というもので、こびりつかないシャモジはそれを応用して作られたものだそうですよ。(^-^)
こちらもぐんぐん大きくなっているセスジスズメの幼虫。
葉っぱの陰なんだけど大胆に目立つ色だし、大きな葉っぱが半分齧られているのですぐ見つかります。(^^;