15年ぐらい使用したホンダ刈払機の調子が悪く、二代目を購入しました。
春先にエンストが(たぶん)タンクの吸気障害が原因と判明して復活したのもつかの間、今度は(たぶん)ギアケースが壊れてしまいシャフトの回転がヘッドに伝わらなくなりギアケースを取り寄せて交換しました。
ギアケースが定期的にグリスを入れないとギアの摩耗してトラブルになる原因になるのですが、グリスを入れるためのナットが摩耗して回らなくなり放置していて寿命を縮めてしまいました。
ギアケースを新品に交換してヘッドに回転が伝わるようになったのですが、今度はスロットルを緩めてもクラッチが効かずに回転したままになってしまいました。クラッチを交換すれば復活しそうですが、さすがにこれだけトラブルが続くと出費ばかりで心が折れ新品を購入しました。
初代とほぼ同じですが、飛散防護カバーが大きくなっています。梅の収穫作業に追われて組み立てだけでエンジンを始動する時間がありませんでしたが、これから雑草の季節になるのでしっかり働いてもらいます。(^^)/