恒例の筑波山とヤーコン堀りの1日コース

自宅を6時30分に出発して、長女と恒例の年末筑波山登山に行ってきました。


筑波山神社から8時に登り始めました。毎年ほぼ同じ時間で登っているのですが、太陽がまだ低いのでいつもの杉にちょうどいい感じで影が映ります。


長女の作った猫の影絵。「影絵杉」と命名しました。(^^)


中腹から太い杉が増えてきます。気温も上がってきて気持ちの良い道です。


シモバシラを見つけました。霜柱は地面から伸びますが、こちらはシモバシラという植物の茎から水分が染み出て凍ったものです。


女体山山頂に到着。今回で長女とは4回目の筑波山登山でしたが、例年より15分以上短縮しました。


最初に登った時は泣きべそになっていた長女ですが、今回はスポーツジムで筋トレをしている効果を発揮して余裕で登れたそうです。ちなみに筑波山男体山と女体山を合わせた総称で女体山の方が少しだけ標高が高くなっています。


登山口駐車場に12時30分に戻り、そのまま笠間の畑にでかけて残っていたヤーコンを掘り出しました。


腰を落として茎を両手で握り、足を踏ん張り力を入れるとイモが地中からズボッと抜けます。
今年は土が固くて地中に残る分が多めでしたが、それでも鍬やスコップで掘り出すよりも断然効率がいいです。


残っているサトイモは寒さ対策で盛り土をして2月ぐらいに掘り出す予定です。


戦力として期待していた長女は早起きと登山の疲れで車の中で寝たまんまだったので、2016年の畑納めは一人で終了しました。\(^O^)/