今週の宮崎出張で気が付いたこと


今週の出張の福岡空港宮崎空港の往復、両便ともジェットだったのであれっ?と思い、アテンダントさんに尋ねたところオールジェット化されたとのこと。


そういえば前回6月30日に福岡空港までのフライトで、搭乗者全員に飴といっしょにメッセージを入れた袋をいただいていたことを思い出しました。機長からは着陸前に、最終運航であることと「九州出身で地元の空を飛べて充実した毎日でした。」とアナウンスがありました。


運航会社が九州地方の離島航路を中心に運営しているJapan Air Commuterから同じJALグループのJ-AIRに変更となり、機材がプロペア機のボンバルディアDASH8からエンブラエル170というブラジル製のジェット便になったんですね。

プロペラ機は座席が少々狭かったり、天井が低かったりして居住性は少々不便でしたが、ジェット便より低空で飛ぶので晴れた日は地上の景色がよく見えて出張のひと時を楽しませてくれました。
何か一つ得ると代わりに何か一つ失うという世の中の摂理かなあ。ちょっと寂しく感じます。