ゴールデンウィーク恒例のタケノコ掘りです。この時期になるとテレビで京都あたりの竹林が紹介され、そこには広々とした敷地で上品に竹が伸びていて風格が伝わって来ますが、こちらは所謂竹藪です。
数年前に京都の竹林に負けまいと密集した竹をチェーンソーで切り倒してよくはなったのですが、結局手が回らずタケノコを掘るときしか立ち寄れません。
でも一億円見つかるのは竹林ではなく竹藪、いつかうちの竹藪でもと期待しています。(^^;
今年は暖冬の影響か例年より早く、長男の背よりも伸びてもはやタケノコというより、ほぼ竹に近いものが多くありました。・・・といっても、畑の方が忙しかったのですべて長男と奥さんに全てを任せたので写真を見せてもらっただけです。(^^;
隣の畑にもあちこち伸びているので、残らず切り倒しておかなければなりません。裏山で伸びている竹もすべて作業してもらえたので助かりました。
一輪車一杯分を掘り出て完了です。
自宅に持ち帰り、奥さんが夜なべして収穫した竹を煮て翌朝はさっそくタケノコご飯を作ってくれました。
裏山から取ってきたサンショウの木の芽がいい香りです。
わが家はこの時期、連日タケノコが食卓に並びます。こちらは京都の料亭級です。（食べたことありませんが）＼(^O^)／
