超遠距離通園でサトイモ収穫

例年サトイモは豊作で集落のおばあちゃんたちにも褒めてもらっていたのですが、今年は単身赴任先の名古屋から畑のある笠間まで500km近く離れてしまい、さすがに手入れが行き届きませんでしたが、先週末に少し育った分を収穫してきました。



霜が降りたので茎がすっかり融けてしまっていました。



両腕の骨折が治ったばかりで腕が思うように動かず、奥さんにお願いして掘り出してもらいました。(^^♪
何とかコンテナ半分近く収穫できました。来年はこれまでの半分ぐらいの20株ぐらいにして省力化して復活させたいと思います。



前回準備しておいた畝にソラマメを定植しました。



苗も奥さんにお願いして自宅のベランダのポット栽培で水と日当たりの管理をしてもらい、20株ほど育ててもらった分です。仁徳一寸という、とっても甘いお気に入りの種類です。



育ち方に差があって、大きいものは分けつし始めているものもあったので摘心しておきました。摘心することでたくさんの枝が出て収量が増えるんですね。



笠間は2月に氷点下8度ぐらいまで下がるので、防寒対策が必要です。いつものように籾殻を敷き詰めて不織布を二重にして出来上がりです。ソラマメは収穫期間が短いので、タイミングよく名古屋から収穫に来れるか今から心配です。(^^;

ちょうど翌日が祖母の命日だったので、お墓を掃除して花壇にパンジーを植えてから名古屋に戻って来ました。