雑草に混じって、サトイモが順調に育っています。気温が上がってくると昼の作業は辛くなりますが、梅雨の谷間で時々吹き抜ける冷んやりとした風にあたりながら、何も考えなかったり、何かを考えたりとしながら雑草を抜いてゆく時間は、けっこう充実感を感じるひとときです。
こちらはいちばん大きくなっているサトイモ
掘り残していた種芋から芽が出ていたので掘り出してみました。地上部にちょこっと芽を出している場合でも、地中ではかなり太い茎が出ています。
ひととおり除草作業終了。50株ほど植えた種芋からほぼぜんぶ芽が出ていました。提携農場(新潟の義父の畑)に送ったサトイモも無事に全部芽を出したそうです。