ニンニクは秋に植えて6月に収穫するため、ほかの作物と比べて雑草取りの回数が少なく楽に育てられるので気に入っています。おまけにスーパーで国産ニンニクは1個100円から200円ぐらい売っているので、それを見ると家族にも一目置かれるので作りがいがあります。(^-^)
ところが昨シーズンは球が太らず初めて失敗、今年は大丈夫かなぁと心配していたのですが、気温の上昇とともに葉っぱがすっかり元気になり順調に生育していました。
最初に伸びた葉は枯れていますが、新しい葉っぱが伸び始めています。
茎もどんどん太くなっています。この調子なら立派なニンニクが収穫できそうです。
こちらは毎年寒さで痛みつけられてしまうソラマメの様子。今年も寒さで3割ぐらいの苗が冬を越せませんでしたが、生き残った苗は最初に伸びた葉が壊死してしまったものの、分けつした新しい葉が伸びています。この時期としては小さく順調と言える大きさではないですが、寒冷紗を二重にかぶせておいた効果が出たようで、今までで一番よい状態です。
昨秋に定植したスナップエンドの苗は結局全滅でした。ソラマメと違って春植えでも収穫できるようですので、3週間前に種を蒔いて作っておいた苗を定植しました。