天気が崩れていた連休後半ですが、ようやく回復したところでサトイモの植え付け作業をしました。
植える場所は、前回来たときに牛糞、鶏糞肥料、米ぬか、ラクトヒロックスなどを混ぜ込んで2週間ほど寝かせてあります。
最初はクリーンエネルギー(鍬by人力)で試みましたが、遅々として進まなかったので、小型耕運機・こまめを投入。培土車輪と畝立て機を繋げて2往復、10分ほどでサクサクと畝が立ちました。畝がまっすぐになるように、こまめを進めるときに出来るだけ水平に保つのがコツです。
種芋は昨年収穫したものですべて賄えました。サトイモは、まず種芋から親芋(写真左)ができて、さらに親芋の周りに子芋(写真右)がぎっしりと付いたものが食用となります。子芋だけでなく親芋にも芽が出ていたので、5株ほど種イモに使ってみました。
この親芋からは、芽と根がニョキニョキ顔を出しています。これなら立派に成長しそうです。
種芋を40cm間隔で植えた後、雑草抑制と乾燥対策に籾殻をまいておきます。それと雑草を取るときに間違って出始めの芽を痛めてしまわないように、植えたところに目印のスターバックスのマドラーを立てておきました。おっと〜、お店からくすねたものでなくて余ったものの有効活用です。(^^)